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秋田 『なまはげ館・白瀬南極探検隊記念館』

7月14日日曜日の 秋田家族旅行の続きです。

13日の晩は、秋田県由利本荘市のビジネスホテル『ホテルアイリス』に20時過ぎに到着し、ホテルの食堂で8時30分ラストオーダーぎりぎりに滑りこみ、30分で夕食を済ませ部屋でシャワーを浴び、そうそうに寝ました。

14日朝6時に起床、最上階のレストランで7時からの朝食バイキングをとらず、ホテル近くの吉牛で朝食をとり、『なまはげ館』を目指して出発です。
主人に言わせると混雑を避けるため、早くホテルを出発したいらしい。
秋田まで来てなぜ吉野家の牛丼?
ホテルの朝食バイキングに後ろ髪を引かれながらしぶしぶついて行く自分でした。

三日間の秋田の天気は予報では悪そうでしたが、朝から青空が見えます。

なまはげ館は秋田自動車道北上J.I.Cから昭和男鹿半島I.Cまで約2時間~昭和男鹿半島I.Cから車で40分ほどです。
由利本荘からは日本海東北自動車道秋田区間と秋田自動車道経由で1時間15分程でした。

男鹿なまはげラインを走ります。

大増川
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大増川橋の手前になまはげの像がお出迎えです。
なかなか迫力がありますね。
包丁を持って手を振り上げた様子が怖いです。

なまはげ館・男鹿真山伝承館 案内板
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なまはげの灯籠
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なまはげ館入り口手前の両サイドにあります。

なまはげの玉
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男鹿の海と山と夜空と三体のなまはげをモチーフに、なまはげの魂を大理石モザイクで表現しています。

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青と緑の流れで日本海の潮のエネルギーを、茶と赤の渦巻きで山々のエネルギーを、北極星を配置し、美しい男鹿の夜空を、三体のなまはげが、シコを踏んでいる姿を、それぞれ表現しています。
1999年7  作者  上 哲夫

なまはげ館
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なまはげ
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なまはげ館内入口に立ってます。

御守り
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此れの稲藁で なまはげのケデ(衣装)が作られて居ります。

入り口で真山伝承館との共通チケット(入館料800円)を購入していると、男鹿真山伝承館の方でナマハゲ習俗学習講座の開講時間となることを聞いたのでそちらから先に行きました。

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男鹿真山伝承館
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ナマハゲを知る、見る、体感できる伝承館です。
男鹿真山伝承館は、なまはげ館の隣にあり、男鹿地方の典型的な曲家(まがりや)民家です。

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民俗行事として大晦日にのみ地元の人以外には中々見ることが出来なかった古い伝統としきたりを、厳粛に受け継いでいる真山地区のなまはげ習俗が体感できる学習講座が30分ごとに行われています。

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DSC_1050 (640x480)曲家の周りを散策していると、9時からの学習講座をしている声が時折外まで漏れ聞こえてきました。
わくわく感が増します。

そして9時半、前の学習講座を終えた観光客の人々が曲家の戸口から出て来ました。

曲家の座敷
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昔の民家だ!風情があります。
隣奥の奥座敷に並んで座るように言われました。
一番乗りだったので、最前列です。
吉野家の牛丼でラッキーだったと思う自分です。

後ろには小さな男の子が母親の膝の上でおびえていました。
座敷内は薄暗く、入って来た時から異様な雰囲気を感じ取ったのか、ずっと『怖い、怖い』と言っています。
泣きそうな子にお母さんは『大丈夫、大丈夫』と何度もささやいていました。

主人とさきだち
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『先立』という役目をする人が事前に家の主人にナマハゲを入れても良いか否かを確認しています。
左側がこの家の主人で、右側がさきだちと言われる人です。

なまはげ登場
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真山地区では古くから伝わっているという角のないお面をかぶり、二匹一組となって家々を練り歩くそうです。
障子の向こうで『ウオー!ウオー!』と唸っている声とバチンバチンと大きな音が聞こえました。
まず家に上がりすぐに四股(シコ)を7回踏むそうです。
これで初めて家の中を歩き回ることができるんだとか。

先ほどの小さな男の子はなまはげ登場の瞬間泣きだしました。
そりゃあ怖いわな~。

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『ナマケモノの匂いがする』『ナマケモノはいないか!』などと、荒荒しい奇声を上げ畳を強く踏みしめながら歩き回ります。
かなり近いです。
目の前に立っています。

男の子の近くに行きました。
母親にしがみついて、さらに大泣きです。

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その家の主人が荒れ狂うナマハゲをなだめています。

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丁重にもてなしナマハゲにお膳を添えます。

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ナマハゲは添えられたお膳に座る前に5回シコを踏みます。

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主人がおめでとうございますと新年の挨拶をすると、急に礼儀正しくなったなまはげもお辞儀をします。

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あれだけ暴れていたのに行儀よく座るなまはげの二人。

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膝の上にきちんと置かれた手が微笑ましいです。

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雪深い山奥から下りてきたナマハゲに主人は喉が渇いただろうと酒肴をすすめます。
お酒の銘柄は秋田こまちと言っていました。

主人とナマハゲとの間で様々な問答が交され始めました。

なまはげ台帳
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このなまはげ台帳には家々の人の様子が事細かに書かれてあり、家の主人が嘘を言ってかばおうとしてもなまはげにはすぐばれてしまいます。

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なまはげはこの台帳を見ながら、子供は家に帰ればゲームばかりしているとか、母親は近所の奥さん方と夜にはカラオケに行って早起きしないとか、今風にアレンジして話していました。

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ナマハゲはその家を立ち去る前に『来年もまた来るぞ!』と言い残し次の家へ向かいます。
ナマハゲは来年も豊作であるよう祈願し、再び立ちあがり3回シコを踏み、また歩き回りお餅を貰って帰っていきました。

家に上がってすぐ7回、お膳に着く前に5回、立ち上がる際に3回、『七・五・三』という男鹿真山のナマハゲ独自のしきたりだそうです。
ナマハゲは、その家の子供達が病気や怪我などせず幸福になれるようシコを踏むのだそうです。

このナマハゲの伝承は今でも地域の人々の手によって受け継がれ次の世代へ、また次の世代へと継承されているそうです。

なまはげの生体験が出来て面白かったです。
貴重な経験になりました。


これよりなまはげ館に戻ります。

神秘のホールでは男鹿の風土を体感出来ます。
ナマハゲを生み、育み、伝承してきた男鹿特有の風土が紹介がされています。
丸木舟など民具の展示、映像、グラフィックパネル、パソコン検索装置など

丸木舟
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なまはげのお面を作るなまはげ
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石川千秋  ナマハゲ面づくりの実演
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なまはげ面製作
ナマハゲ彫師『石川千秋』によるナマハゲ面の手彫り工程を実演しています。

お面を作っている様子が間近で見学できます。
早朝なので、観光客も少なくじっくり見学出来ました。
木彫りの置物のなまはげをここで購入しました。

なまはげ伝承ホール
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なまはげ伝承ホールでは、真実のナマハゲが伝えられます。
男鹿に生き続けるなまはげ行事の姿や、しきたり、伝承する人の精神を描いています。
スクリーンでは、男鹿の大晦日のナマハゲ習俗を紹介する映画『なまはげの一夜』を30分おきに上映しています。

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館内はあちらこちらになまはげが。

なまはげ勢ぞろい
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なまはげ勢ぞろいで、多様な姿が浮き彫りに!
男鹿市内各地で実際に使われていた150枚を超える多種多様なナマハゲ面が勢ぞろいしています。

なまはげ勢ぞろい
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ここには『なまはげ行事』に使用してきた面を展示しています。
面はそれぞれの地区の人が、主として『木』や様々な素材を使って作り伝えられています。
着るものは稲藁製で、毎年作り直して使用しています。 
『なまはげ』の姿は鬼のようですが、男鹿の地域では『神』と考えられ鄭重に迎えられています。
時代が変わっても、面に込められた思いや『なまはげ』を迎える人々の思いは昔と変わっていません。

男鹿のなまはげ
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『なまはげ』は大晦日の夜、男鹿半島で広く行われる秋田県の代表的な民俗行事です。
なかでも男鹿半島では八十近い集落がそれぞれ独自の形でその行事を継承しています。

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地区によってなまはげのお面が違います。
個性あふれるなまはげたちは圧巻の迫力です。


なまはげを十分堪能したので、なまはげ館近くの男鹿真山神社に向かいます(徒歩3分約190メートル)。
真山神社は秋田県男鹿市北浦字真山にある神社です。

男鹿国定公園 真山
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仁王門
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男鹿真山神社縁起
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由緒沿革
社伝によれば景行天皇の御代、武内宿禰が北陸地方諸国視察のため男鹿半島へ下向の折、涌出山(現在の真山・本山)に登り使命達成と国土安泰・武運長久を祈願して瓊瓊杵命・武甕槌命を祀ったのが始源とされています。
平安時代以降仏教の伝播が男鹿へも至り、貞観年中には慈覚大師によって涌出山を二分し、北を真山、南は本山としたと伝えられています。
以来修験の信仰が昂り、天台僧徒によって比叡山延暦寺守護神の赤山明神と習合されました。
南北朝時代には真山別当光飯寺は真言宗に転じ、支配も東北豪族の安部氏・清原氏・藤原氏と移りながらも、その庇護のもとに修験霊場として一山繁栄を誇ったようです。
江戸時代には国内十二社に指定され、佐竹候の祈願所として数々の寄進崇敬とともに、幾多の堂塔伽藍が営まれるようになったそうです。
明治維新後は神仏分離令によって元の神域に復し、名も赤神神社から真山神社と改められました。
明治14年には県社に列格されることになりました。
本殿は今なお真山山頂に鎮座し、国家安泰・五穀豊穣・海上安全勝運の守護神として崇敬されています。

柴灯祭
本社の特異神事であるこの祭りは、正月3日の夕刻境内に柴灯を焚き、この火によってあぶられた大餅を、お山に鎮座する神に献じ、その年の村内安全、五穀豊穣、大漁満足、悪疫除去を祈る祭儀です。
なまはげはこの神の使者「神鬼」の化身と言われ、長治年中より行われてきました。
また、毎年二月の第二金・土・日には「なまはげ柴灯祭り」として真山神社を会場に開催されます。
この時神鬼に献じられる餅は護摩餅と称され、災難除去の護摩符として氏子参拝者に領賜されます。
極寒の宵に斎行される神秘な神事で、冬の東北五大雪祭りの一つとして広くも知られています。

仁王像
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奉納
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日本国有鉄道土崎工場家事職場 昭和45年
仁王門の中に巨大出刃包丁が奉納されました。

狛犬
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狛犬もなまはげ風でした。

アジサイと狛犬
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アジサイが綺麗に咲いていました。

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仁王門をくぐってから、神社拝殿までの石段は約70段です。

歌碑
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真山神社
なまはげ・・・・・?なんて書いてあるか読めませんでした。

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神社が見えてきました。

丸木舟
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杉丸太をくりぬいた舟で、『えぐり舟』とも呼ばれています。
一本の木から作られる丸木舟は、岩に当たっても壊れにくく、安定性にも優れていることから岩礁の多い男鹿をはじめ、日本海沿岸各地で広く使われていたそうです。
継ぎ目がないので頑丈そうに見えますね。

真山神社
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狛犬
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小堂
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神社南側後方の小堂には、神仏習合時代以来の別当光飯寺のご本尊、薬師如来座像が祀られています。

薬師如来座像(秋田県指定有形文化財)
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この像は南北朝時代の作と見られ、今日に至るまで篤く崇敬されているそうです。

真山神社は周囲を老杉と緑に囲まれており、穏やかな時間が流れる神域です。
パワースポットとも言われています。
心身が癒されパワーがみなぎってきたところで、次の目的地『白瀬南極探検隊記念館』に向かいます。


白瀬南極探検隊記念館は秋田県にかほ市黒川岩潟にあります。
男鹿真山神社から秋田自動車道と日本海東北自動車道 秋田区間経由で約1時間30分ほどです。

白瀬南極探検隊記念館
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正面です。

右側側面
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駐車場からくると右側から正面に回った形になります。

ペンギン
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ペンギンさんがお出迎えです。

南極地域観測船『しらせ5002』のスクリューブレード
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スクリューブレードは10年ほど前まで『しらせ』に使用していたもので、千葉県にある海上自衛隊の倉庫に保管されていたものを借り受けたものです。

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白瀬南極探検隊記念館入口
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白瀬矗の南極探検ゾーン
白瀬と共に夢を追い続けた隊員たちの足跡をたどります。
このゾーンでは、白瀬矗をはじめ、南極探検を夢見て運命を共にした隊員たちの足跡をふり返ります。
『開南丸』内部の復元や同時期に南極点を目指したアムンセン、スコットなどの探検家たちによる命をかけた南極点到達レースの模様や、彼らが使用した帆船模型を展示しています。 

海南丸
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開南丸内部の復元
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船長 野村直吉
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明治43年6月、新聞で募集された南極探検船の船長に申し込んだ野村直吉は、204トンのの海南丸を操り、一人の犠牲者も出すことなく、見事に南極までの航路を往還しました。

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内部の階段から甲板に登れるようになっています。
舵が見えます。

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船模型展示

フラム
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海南丸
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テラ・ノバ
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宗谷
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ふじ
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しらせ
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新しらせ
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歴代の南極観測船が展示されていました。

日本初の南極探検家 白瀬矗
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雪上車展示ゾーン
極点到達の雪上車を実物が展示がされています。

日本南極観測隊
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1月から絶賛放映中の『宇宙よりも遠い場所』は女子高生が南極観測隊員として活躍するTVアニメです。

小淵沢報瀬:花澤香菜
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白石結月:早見沙織
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三宅日向:井口裕香
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玉木マリ:水瀬いのり
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南極点到達雪上車 KD605
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2014年、未来に残すべき貴重な機械として『機械遺産』に認定されました。

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昭和43(1968)年12月19日、村山雅美隊長率いる第9次越冬隊による極点旅行チームが日本人として初めて南極点に到達。
その時に使用された大型雪上車『KD-605』を当時の雄姿を残したままで展示しています。

南極点到達雪上車 KD605の内部
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実際に雪上車に乗り込み、南極探検の気分を満喫できます。
運転席にも乗れます。
気分は南極探検家。

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雪上車(KD506)の主要諸元
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南極の氷展示

氷山の氷は数万年前に降った雪が固まってできたものです。
日本の南極観測隊員たちが、氷山に登って採取してきた貴重な『南極の氷』を常設展示しています。

南極の氷
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観測隊が昭和基地の近くの氷山をつるはしで割ってきたものだそうです。
触って見ましたが冷たさを感じませんでした。
触っていても溶けてこないようです。

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南極の氷の特徴
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1.細かい気泡を含んでいる
2.溶けにくい
3.鋭く割れる

南極の石 黒雲母花崗片痲岩 
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この石は、にかほ市金浦出身の奥山四郎氏が、第二十五次南極観測隊 支援砕氷艦『しらせ』の飛行長付として南極に行った際に採取したものです。
約80kg

オーロラドーム

世界初 北極南極のオーロラ 同時上映
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南極と北極で撮影された美しいオーロラ映像が世界で初めて同時上映しています。
未知とロマンの世界に誘われながら、思わず感嘆の声が!まあまあ綺麗でした。
スクリーンに映すので、まあこんなものでしょう。

このほかに、南極探検の歴史や南極観測船『新しらせ」』、南極観測の活動、そして南極の自然、生物の様子なども同時上映しています。

オーロラの写真が通路に展示されていました。

オーロラ
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オーロラは、太陽から放出される太陽風が、地球の大気と衝突して、そのエネルギーを放出する巨大な放電現象です。
その電力は最新の発電機の100万倍といわれています。

オーロラ グリーン・ブルー・ホワイト
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緑色と白色のオーロラは、地上約120km上空の酸素原子、そして青色は地上約100km上空の窒素分子の放電現象です。

オーロラ ピンク・レッド
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ピンクのオーロラは、地上90kmから100km上空の窒素分子と強力なエネルギーを持った電子とが衝突して起こる放電現象です。
赤いオーロラは、地上約250km上空で、酸素原子と弱いエネルギーの電子による放電現象です。
時には日本でも赤いオーロラが見られるそうです。

魅惑のオーロラ
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オーロラは緑と赤の色で特徴づけられます。
さらに5つの形態に分類されています。
 アーク・・・発生の初期に見られる円弧型オーロラ
 バンド・・・円弧型が曲がったりよじれたりしたオーロラ
 レイ・・・・地磁気に沿った縞模様が見られるオーロラ
 バッチ・・・幾つかの固まりに分裂したオーロラ
 ベール・・・一様に広がったオーロラ

オーロラのタイプと形態
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オーロラにもいろいろあるんですね。
綺麗綺麗と騒いでいたばかりで、知識がまるでなかったのですが、ずいぶん勉強になりました。

白瀬南極探検隊記念館前の公園
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くじら
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南極のペンギンと秋田犬
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道沿いに点在してます。

秋田名物ババヘラアイス
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男鹿なまはげラインの途中で見かけました。
派手なパラソルの下に黄色のエプロンとピンクと黄色のスカーフをしたおばちゃんが座っています。
ピンクと黄色の2色はババヘラアイスを象徴する色だそうです。
なまはげ館入口にもいました。
アイスの販売のようです。
そしてここ白瀬南極探検隊記念館前の公園にもいました。
とても気になります。
購入しました。
200です。
思ったより安いですね。
銀色の保冷缶からアイスをすくってコーンにへらを使って慣れた手つきで、美しい花びらの形に盛り付けていきます。

ババヘラアイス
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バラの形?
食べた感じはアイスクリームというよりはシャーベットに近い感じです。
さっぱりした甘さですかね。
後味が良かったです。

中高年の女性(ババ)がヘラで盛るからババヘラアイスというそうです。

ババヘラアイスを食べて白瀬南極探検隊記念館とはお別れです。


ホテルに帰る途中、鳥の大群が空を飛び回っていました。
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すごい数です。
カラスでしょうか?
大量発生です。

由利本荘の鶴舞温泉に寄ってお温泉に入り、夕食を済ませホテルに戻りました。
15日月曜日は羽黒山です。
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