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墨俣一夜城

墨俣一夜城
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墨俣城は岐阜県大垣市墨俣町墨俣にあり、岐阜羽島ICから車で二十分程です。
長良川沿いにあり、遠くからでもお城がよく見えます。

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ひょうたんのついた太閤出世橋を渡ってお城まで行きます。

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橋を渡ると木下藤吉郎秀吉の像が出迎えてくれます。

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太閤秀吉 出世の泉
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墨俣城に行くと所々にひょうたんが ありますが、豊臣秀吉 とひょうたんにはどんなつながりがあるのでしょうか?
そこで調べてみました。
その昔、織田信長が難攻不落であった稲葉山城(岐阜城)を攻めた際、侵入に成功した秀吉が、織田信長本体に送った合図が槍につけたひょうたんだったとか。
戦に勝利した信長にひょうたんを馬印とすることを 許されたことから、ひょうたんと秀吉の関係が始まりました。
その後秀吉は戦に勝つ度、腰に“ひょうたん”をぶら下げていたとも言われています。
こうしてひょうたんが秀吉のシンボルとなったわけです。
ふむふむ納得。

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藤吉郎の馬柵
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藤吉郎馬柵は騎馬を防ぐため地上高さ一間、地中三尺、松桧材使用藤する二重まきにて結び、城の周囲に二重に柵総数延長千八百間をめぐらしました。
墨俣城は一夜城とも呼ばれ秀吉のその当時の勢いがうかがわれます。

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ともかくほんとに綺麗なお城でした。
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