2016_10
16
(Sun)10:23

陶史の森

今日は朝から晴れ渡って秋晴れです。
ずっと病院以外家に引きこもっていましたが、主人がみかねて「リハビリに行くぞ!」というので、意を決して出かけることにしました。
それに娘も便乗して、どこに行くのやら行先を言ってくれないのでミステリーツアーです。
私の車がずっと放置状態だったので、動くかどうか心配でしたが無事エンジンもかかり、今日はそれでおでかけです。
頭を動かさなければモアモアしないので、車の中は大丈夫でした。
ただ窓から入る風がボアボアして耳障りです。
本来なら風をきって走るのは気持ちいいわけなのですが・・・・

どんぶり会館という道の駅に到着しました。
道の駅 土岐美濃焼街道どんぶり会館は岐阜県土岐市肥田町にあり、中央自動車道 土岐ICから車で15分、東海環状道 土岐南多治見ICからも車で15分程で到着します。

どんぶり会館
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どんぶり会館は日本における器文化の原点が“どんぶり”で あることから、外観をどんぶり型にデザインし、その名もどんぶり会館としたそうです。
一見どんぶりというよりは、UFOに近い気もしますが。
どんぶり会館は、地元生産の美濃焼製品(陶磁器)の展示即売物産販売や、他の道の駅と産品交流販売をしいるので、御当地の特産品も販売されています。
またレストランや展示コーナー、陶芸教室もあり見どころいっぱいの魅力ある施設です。

売り場の奥にはパウダールームつきのトイレがありますが、これがかなりゴージャスでデラックスです。
女性にはたいへんうれしいですね。

アーバン調のトイレ
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アーバン調のトイレは、内・外装はどちらも織部焼レリーフで飾られ、入り口のショーケースには美野焼などの陶芸作品が展示されています。

壁の円形に騙されて、トイレに入ったもののドアが見当たらず面食らってしまいました。
当然壁と重なるように円形のドアが付いていました。

休憩コーナー
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トイレ入口右側に休憩が出来るスペースがあります。
窓からの眺めが抜群です。
ここから稚児岩大橋を眺めることができ、毎時00分から10分間美しい噴水を見ることができます。
噴水には残念ながら気が付きませんでした。
さらに中央アルプス、御嶽山を望む景色は絶景です。

今回はトイレ休憩によっただけなのでこれだけですが、今度はゆっくり訪れたいです。

本日の目的地『陶史の森』はどんぶり会館より車で10分ほど下ったところにありました。
陶史の森は、土岐市の中央丘陵地帯の森林を岐阜県と土岐市が活用し整備した生活環境保全林で広さは104haあります。

当初の予定通りリハビリということで、入院の為落ちてしまった筋力の復活と、損傷した平衡感覚を養うための歩行訓練と題して、とりあえず『陶史の森』散策に出発するぞ!と主人も娘ものりのりです。
『陶史の森』には陶器にちなんだ名のついた散策路が九つあります。
安土の道・繊部の道・白磁の道・黄瀬戸の道・粉引の道・天目の道・桃山の道・志野の道・青磁の道 。
とりあえず頂上を目指して、陶史の森北入口より一番近い『黄瀬戸の道』を登っていきました。

駐車場横の案内板
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案内板の左上に何やらチラシがまるまっていたので、娘が広げて見ると
「親子づれのクマに注意!一人では歩かないように!」
と書かれていたそうです。
え~クマって大丈夫なの?このちらしまだ有効なのかしら?

家の中や庭を歩いていうのとはわけが違う。
山道だし、上を向くと気持ちが悪い、下を向いても、ふりかえっても、景色どころじゃない。
歩くのはちょぼちょぼ歩きだし・・・・すでにこの無謀なまでのリハビリに自信喪失。
主人と娘は前を歩きながら時々振り向いて、
「お母さんの歩きだったら夕方までかかりそう。」
「大丈夫時間はたっぷりあるから。」とはなしながら満面の笑顔を浮かべています。

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一歩一歩進むしかないと覚悟を決め、昨夜しっかり充電したデジカメを握りしめ登っていきました。

アマタケ
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歩いていく道ぐろにキノコ発見。

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こ~んな道を歩いていきます。

ベニヒダタケ
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またキノコ発見。

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苔とシダが綺麗です。

エノキタケ
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またまたキノコ発見。

オオシロカラカサタケ
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コテングタケモドキ
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これだけ歩く先々でキノコが見つかるとなんか面白くなってきました。
フラフラ感はそっちのけで、ひたすら写真を撮る。
さっきまでの気の進まない散策はとても楽しくなりました。
げんきんなものです。

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展望台まであと少しです。
坂道を登ると少し広い道に出ました。
『青磁の道 』です。

ハギ(萩)マメ科ハギ属
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ドングリ(団栗)ブナ科、カシ・ナラ・カシワなどコナラ属樹木の果実
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ツバキ(椿)ヤブツバキ・(藪椿)ツバキ科ツバキ属の常緑樹。照葉樹林の代表的な樹木。
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変わった模様の植物だったので、撮って見ました。
名前が解りません。

カバイロツルタケ
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ベニイグチ
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ヤマドリタケモドキ
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ミヤマガマズミ(深山莢蒾)は、レンプクソウ科ガマズミ属の落葉低木。
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ちょっと縦長のドングリ
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椿の実
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椿の実を初めて見ました。
花は良く知っていたのですが、こんな大きな実がなるとは全く知りませんでした。
おいしそうですね。

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ジョロウグモ(女郎蜘蛛)クモ目ジョロウグモ科ジョロウグモ属。夏から秋にかけて、大きな網を張るもっとも目立つクモです。
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あちらこちらで見かけました。
黄いろの縞模様とおなかのピンクが目立ちます。
主人は引っかかって顔についた蜘蛛の巣を払っていました。
蜘蛛の獲物にしては大きすぎたようです。

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松の実
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タカネニガナ(高嶺苦菜)キク科ニガナ属の多年草
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ドングリ
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今度は少し丸い形のどんぐりです。
いたるところで、ドングリが道を埋め尽くしていました。

アベリア   スイカズラ科ツクバネウツギ属に属する植物の総称。別名ハナゾノツクバネウツギ。
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オオバヤシャブシ (大葉夜叉五倍子)
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アキノキリンソウ(秋の麒麟草)キク科アキノキリンソウ属の多年草。
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展望台より
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ようやく展望台に到着しました。
眺めは最高です。
どんぶり会館が見えます。

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望遠鏡
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展望台には無料の望遠鏡があって噴火した側の御嶽山や、もやがかかっていますが名古屋市のツインタワーも見えました。

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望遠鏡で十分景色を見た後は、展望台を後にしてこれより『志野の道』を通って下っていきます。

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サルトリイバラ(猿捕茨)サルトリイバラ科(またはユリ科)シオデ属に分類される多年生植物(半低木)。
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山栗
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切り株
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苔とつるの葉が素敵

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トンネルのような小道が続きます。

水飲み場
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切り株のデザインで森に溶け込んでいます。
 
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このキノコ調べたけれど名前が解らず。

トンボ(アキアカネ)
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赤とんぼを撮り逃がし、ようやく撮れたのがこの写真です。

ネイチャーセンター入口の掲示板
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ここで見られる植物や鳥、昆虫の写真が紹介されています。 

ネイチャーセンター
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階段を上っていきます。

2階のベランダ
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左側にネイチャーセンターの入口があります。

2匹のはく製が窓からお出迎え
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陶器で作ったかっぱ
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日本現代陶彫展に入選されたオブジェのひとつ

今日はここまで。
陶史の森の4分の1は制覇できました。
また後日訪れたいと思います。
十分すぎるほど運動は出来たし、珍しいキノコの写真も撮れました。満足(o^―^o)ニコ

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