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2018_08
31
(Fri)19:15

夏休みが終わった!

暑い暑いと言いながら、フルで長時間働いた夏休みも無事終わり、給料袋がいつもより膨らんでいるので、ちょっとにんまりです。
職場でご苦労さん会をすることになり、近場の食事処を予約しました。
女子会コース3000円で、ソフトドリンクが飲み放題です。
500円増しにするとアルコールが飲み放題。
大変お得ですが、飲みすぎるとご馳走が食べられず。
飲むか食べるかの選択に迫られます。
欲得で、飲んで食べて完食。
帰宅後食べすぎたお腹が苦しくて寝ました。

金曜日は天気が不安定で、晴れたかと思うと突然雷を伴って激しく雨が降るなど、ぐずついた天気に振り回されました。
雨間は日が差すとアスファルトから湯気が立ち上り蒸し暑さが増します。
それでも夜は涼しくなり昨夜はエアコンなしで寝られました。

忙しかった夏の間、四季バラが咲いていました。

バラ ピンク
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(7月17日撮影)

雨がほとんど降らなかった夏、庭にホースで水をまいていてアマガエルを発見。
カエルも猛暑にお疲れの様子です。

アマガエル
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紫陽花の葉陰でぐっすりとアマガエルが寝込んでいました。

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日差しがまぶしそうですね。

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雨が降らないので、水やりのホースのシャワーをかけると、心なしか嬉しそうでした。
(7月22日撮影)


職場でブロック折り紙に挑戦してみました。

A4のコピー用紙を以下のように切ります。
burokkuorigami (640x442)
コピー用紙にはカラーコピー用紙もあるので、カラー用紙を使うと色とりどりの作品が出来ます。
白の他、水色、ピンク、黄緑、黄色など
黒のみ色画用紙を使用しました。
また和紙で作ると暖かみや柔らかさが出ます。

ブロック折り紙 ユニットの作り方
yunittoorigami (640x317)

白鳥
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(8月3日撮影)


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(8月6日撮影)

ブロック折り紙の本をお借りしましたが、作り方の図式がわかりにくくて脱落。
途中から自己流で適当に作ってしまいました。
夏休みの間中子供たちと夢中になって作って遊べました。


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2018_08
18
(Sat)00:18

東北の旅 『遠野 カッパ淵・伝承園』

お盆前後は、台風の影響で大気が不安定になったせいか、雷雨や短期間に激しい雨が何度も降って、一か月以上まとまった雨が降らなかった地域では、からからに乾いた地面には恵みの雨となりました。

17日からは青空がすっきり見えて、ふく風も清々しく何となく秋が感じられます。
日が沈むと虫たちの鳴き声がにぎやかに聞こえるようになりました。
昨夜はエアコンなしで眠ることが出来、今朝は半袖や素足では肌寒く感じました。
24時間連続でつけていたエアコンも昨夜から休んでいます。
猛暑もこれで終わりでしょうか。


東北旅行13日の一日目が過ぎて、14日の2日目に入りました。
遠野を目指してさらに北に向かいます。
7時30分にホテルを出発。
1時間後に娘の希望の河童渕に到着しました。

伝承園・河童渕 駐車場
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8時30分朝早いので、誰もいません。

かっぱ顔出しパネル
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駐車場右手奥にカッパ直売所があります。
カッパの顔出しパネルが置いてありました。
手作り感がいいですね。

遠野市観光案内図
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遠野 周辺の見どころ
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コース案内図
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新奥の細道 遠野物語の道
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8時30分 観光客が少ないうちにカッパ淵を目指します。
カッパ淵まで0.5㎞。
のどかな田園風景を眺めながら自然歩道を歩きます。

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ビールの里
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空高く勢いよくツルを伸ばし、青々とした実のような毬花をたたえるホップがずらりと植えられていました。
毬花は麦芽、水と並ぶ、ビールの重要な主原料です。
日本一のホップ生産拠点である岩手県遠野市は、大手ビールメーカーのキリンが、50年以上にわたって遠野の農家と契約栽培をおこなってきたこともあり、『ホップの里』として全国に知られつつあるそうです。

ホップ(勿布)アサ科のつる性多年草。雌雄異株。和名セイヨウカラハナソウ(西洋唐花草)。
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毬花はビールの原料の一つで、苦味、香り、泡に重要であり、また雑菌の繁殖を抑え、ビールの保存性を高める働きがあるそうです。

ホップの垣根を横に見ながら歩いていくとお寺が見えてきました
カッパ淵の道案内
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常堅寺の入山時間内なので、お寺の中を通ります。

常堅寺
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常堅寺は岩手県遠野市にある曹洞宗の寺院です。山号は蓮峰山。
『カッパ狛犬』の寺として知られています。

常堅寺山門
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仁王尊像
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木造奇木造 ヒバ材

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高さ325㎝、頭長67㎝、顔幅47㎝、肩幅80㎝、掌36㎝。
仁王様にしては、少しおとぼけた顔をしています。

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もと早池峯山妙泉寺の仁王門に安置されていた仁王像で、明治初期神仏分離により、常堅寺に移されたそうです。

仏足石
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仏足石は仏の足の裏を石に彫り、足形の中に宝輪・卍・金剛杵・菩提樹・塔・高座などを刻み、礼拝の対象としたものだそうです。

狛犬
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カッパ狛犬
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十王堂前にカッパ狛犬がいます。
これが常堅寺名物のカッパ狛犬です。

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頭の上が皿のようにへこんでますね。

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十王堂
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十王とは閻魔大王を筆頭とする冥土で死者の罪を裁く十人の裁判官のことです。
堂の中には、真中に『閻魔王』をはじめ、十人の王と、その本地である『 地蔵様』、それに十人の判官を支える『奪衣婆』『倶生神』などが祀られています。

本堂
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カッパの石像
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お賽銭箱の両側に鎮座していました。

五七桐
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曹洞宗の宗紋、二大本山の一つ總持寺の寺紋。
政宗が秀吉より拝領した伊達氏家紋でもある。

久我竜胆
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曹洞宗の宗紋、二大本山の一つ永平寺寺紋。
宗祖道元の出自 久我氏家紋。

本堂の木戸にあったので、撮って見ました。
寺院固有の家紋を寺紋というそうです。
また寺紋には宗派ごとに宗紋と呼ばれる固有の紋があるそうです。

さて常堅寺の本堂の脇を通っていよいよカッパ淵です。
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木彫りのカッパ
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川のそばの草むらに木彫りのカッパが現れました。

河童
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馬を川に引きこむいたずらに失敗したカッパは、おわびをして許され、母と子の守り神になりました。
常堅寺の火事のさいは頭の皿から水を吹き出して消しとめ、いまでも一対のカッパ狛犬として境内にその姿をとどめています。
常堅寺のカッパの狛犬の説明が書かれていました。

かっぱぶちばし
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川の横の散歩道を下流に向かって歩いて行きます。
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カッパ淵
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川幅が少し広がったところにでました。
ここがカッパ淵です。

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竿にキュウリが付けたまま川の中に入れてありました。

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カッパが淵の草の中に隠れていそうです。
キュウリが、ぷかぷか浮いています。

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遠野遺産
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カッパ淵~池川水域

句碑
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河童渕 秋色 秋声 流しをり   啄葉

カッパ釣り
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キュウリのついた釣り竿が何本か立ててありました。

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カッパ釣りをしたい人はカッパ捕獲許可証が必要です。
許可証は伝承園にあります。
釣り竿を使うのにいるみたいですが、伝承園より先にこちらに来たのでカッパ釣りは諦めました。

注意書き
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カッパさんに引き込まれないように、特に美男美女の方注意。
は~い気をつけま~す。

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今日は寄り合いがあるので休みます。
まぶりっと???
まぶりっととは、遠野の伝統と文化を守る人のことをいうらしいです。
まぶりっと(守人)。
朝早いのでいないみたいな感じですね。

お堂の前には2体のカッパ像がありました。

香炉を持ったカッパ像
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『心を穏やかにして子育てをしなさい』と伝えているのだそうです。

母子のカッパ像
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赤ちゃんカッパを抱いてお乳を飲ませている母カッパ。
カッパ像の前のかごの上にはずみずしいキュウリがお供えしてありました。

カッパの神様をお祀りしたお堂
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かっぱ淵のほとりに、カッパの神様をお祀りした小さなお堂が建っています。
祠の中には、カッパのぬいぐるみや、お乳の形に作られたぬいぐるみがありました。
これは、母子の守り神になったカッパの神様に、赤ちゃんのいる女性が母乳の出が良くなるよう祈願して奉納しているそうです。
訪問した人が自由に書き込める『かっぱ淵日記』というノートも置いてありました。

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川の淵の草の下から時折ブクブクと水が膨れ上がって空気が浮き出ていました。
初めは何かとちょっぴり驚きましたが、どうも仕掛けがしてあるようです。

河童淵は浅く小さな小川でしたが、どこか不思議な気が漂う長閑な場所でした。

河童淵のまだ見ぬカッパさんに別れを告げて駐車場横の伝承園に向かいます。

カッパ淵より伝承園に戻る途中、道路沿いにブルーベリー農園がありました。
丁度農園の入り口に農園の持ち主である隣の長龍商店のご主人がいらして、ブルーベリー採って下さり、その場でご馳走になりました。
大粒で甘かったです。
長龍商店の店先では、自家栽培のブルーベリーやブルーベリーで作った100パーセントのジュース、ジャムなどが販売されていました。

カッパの安全太郎
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長龍商店のご主人が作られた木彫りの安全太郎だそうです。
カッパの安全太郎が旅の交通安全を見守ってくれます。

伝承園
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遠野地方のかつての農家の生活様式を再現し、伝承行事、昔話、民芸品の製作などが体験できます。
伝承園の玄関口
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1850年頃に建てられた農家の納屋を移築したもので、物置や作業場として使われた建物です。
かっては、玄関や門の役割も担っていたそうです。
現在は伝承園の玄関口として使われていて、土産処と、右側の奧はお食事処につながっています。

河童のクゥと夏休み
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懐かしいアニメ映画ですね。
夏休みに入った康一は、クゥと共に岩手県の河童伝説の残る地方を旅します。

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クゥの仲間を探しに来ました。

伝承園案内
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伝承園は遠野地方の農家のかっての生活形態の再現をはかりつつ、国の重要文化財旧菊池家、佐々木喜善に関する資料展示、千体おしら様、そのほかの施設をカントリーパーク構想の一環として整備されています。
入園料320円。

佐々木喜善の記念館
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『遠野物語』の話者であった佐々木喜善の記念館です。
『遠野物語』は、若き日の佐々木喜善が柳田國男に語った遠野の話がもととなっています。
この資料館では、佐々木喜善氏の資料と、同氏をとりまく人々との交流の資料が展示されています。

小烏瀬 弥子(こがらせ みこ)
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佐々木喜善の記念館の入り口で出迎えてくれます。
遠野萌えキャラプロジェクトの一人です。
プロフィール
 年齢:16歳
 身長:163㎝
 所属:伝承園
 遠野学園高等部1年生。
 無口でミステリアスなお嬢様。
伝承園でお手伝いをしています。
遠野に伝わるオシラ様の伝説と関係があるとかないとか…?

『遠野物語』誕生
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右から柳田 國男、水野菜舟、佐々木喜善
 此の話はすべて遠野の人佐々木鏡石君より聞きたり。
 昨明治四十二年の二月頃より始めて夜分折々訪ね来り此話をせられしを筆記せしなり。
 鏡石君は話し上手に非ざれども誠実なる人なり。
 自分も亦一字一句をも加減せず感じたるままを書きたり。
    初版本の原稿より

伝承園案内図
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催事処
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工芸館・板倉
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乗込
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染工房
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板倉
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板倉は、土壁を塗らず作られた、元々納屋・倉庫に用いていたものです。

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美咲です。
ばぁちゃんが作りました。
どうぞゆっくり見てくださいね。
着物を着た昔ながらの手作りのお人形です。

吊るし雛
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昔の家財道具
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おしら様
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おしら様は、日本の東北地方で信仰されている家の神であり、一般には蚕の神、農業の神、馬の神とされています。

河童の屏風
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サッカーボール
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サッカーボールのつり雛です。
今風ですね。


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ゴザ・樽・駕籠
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工芸館の裏側
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農作機械でしょうか?軒下にびっしりと並べてあります。

南部曲り家
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国の重要文化財旧菊池家住宅。
750年頃に建てられたといわれる最も古い時期の南部曲り家です。
直家から曲り家へ発展経過が垣間見られる貴重な建物で、昭和51年に国の重要文化財に指定されています。

旧菊池家住宅
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この住宅は、市内小友町高木から移築した南部曲がり家の一つです。
この地方(旧南部藩領)は県内でも南部曲がり家が数多く分布していた地域で、中でもこの住宅は、遠野の代表的な曲がり家の形式を残しています。

南部曲り屋入口
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馬屋
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馬を育てるうまや(厩)がおもや(母屋)につけられた直角に曲がった家を『曲がり』家といいます。
馬を育てるのに最も適した形といわれ、この地方に多く見られた民家の典型です。

曲り家 裏口
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土間
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土間の壁側にかけてあります。

魚の燻製
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囲炉裏の上には魚がさして吊るしてありました。

常居
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台所の隣にある居間に相当する囲炉裏のある常居。

寝部屋
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箪笥と布団が置いてあります。

座敷童の灯籠
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奥座敷に灯籠が置いてありました。
座敷童が映し出されています。

蚕の飼育
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表座敷が蚕部屋になっていました。
蚕が作りものだと思って触ると動いたのでびっくりです。
本物でした。
蚕さん、起こしてしまって申し訳ないです。

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ちょっとぼけていますが、苦手な方にはちょうどいい感じのうつり具合ですね。

蚕飼育中
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後で張り紙に気づきました。
すみませ~ん。

蚕の外形
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蚕のミニ知識
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カイコは、家蚕(かさん)とも呼ばれ、人から与えられた桑の葉だけを食べる野生回帰能力を完全に失った唯一の家畜化動物(昆虫)で、野生には生息しません。
繭を作る際も、人工的な枠(まぶし)に入れてやらないとうまく繭をつくれません。
ふ化して成虫になっても、羽が小さくて飛ぶことが出来ません。
ミニ知識を見て、そうなんだ~と思いながら、どこかカイコの一生が哀れに思われました。

糸車
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常居
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お作立て
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たくさんの作物が実ったことをまねて、モチやダンゴを木やワラにさして家の中に飾ります。
米や豆、果物などがたくさんとれるように願って行う行事です。
ミズキという木の枝に、だ円形のダンゴをさしたミズキダンゴ、葉がついた竹に手のひらの大きさのモチをつけたアワボ、このほかマメギ・イナバセ・ヒエボなどを飾ります。

遠野の1月の行事
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語り部人形
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佐々木イセ

遠野の昔話
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座布団に座った語り部のおばあちゃんのお人形が話し始めます。
 『おしらさま』
 『五徳のはなし』
だいどころの囲炉裏の周りに座って一休みしながら方言交じりの話を聞きます。
少し休憩が出来ました。

句碑
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語部や川のほとりの春障子  啄葉
小原啄葉さんの句碑はカッパ淵にもありましたね。
小原啄葉さんは岩手県出身だそうです。

庭園
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趣のある庭園をぐるりと散策。

湯殿
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鉄砲風呂
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ここにあるお風呂は木桶風呂です。

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鉄砲風呂は金属製の筒を据風呂にとりつけたもので、週二~三回入浴に使われました。

お風呂の歴史
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木桶風呂は日本の風呂の一つで、ヒノキで造った大型の小判型木桶に、火を焚く為鋳物製の釜と煙突が付いた形状をしている。
煙突のついた釜の形状が鉄砲に似ているため『鉄砲風呂』と呼ばれることもあります。
江戸時代から存在したが、一般に普及したのは明治時代から大正時代にかけてと言われています。

つるべ井戸
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水車小屋
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精米の歴史
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水車精米は明和初期(1764~1772年頃)桜政宗という人がはじめました。
米を、一日2400㎏精米することが出来ました。

水車小屋
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昔は集落共同で水車を設置しました。
利用日には材料を持って来て脱穀やわら打ち、米はたきなどを行いました。

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金勢様
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雪隠
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左側に吊り下げられた棚の中の木の棒が気になります。
使用前と書いてあります。
まさかこれでお尻を拭いたのでしょうか?

雪隠(遠野の昔の農家の便所)
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渡してある板に跨り、ぶら下がっている縄をつかんで用をたしました。

最後の見学場所が雪隠で申し訳ないのですが、これで伝承園内をぐるりと回ってきました。
あとはのんびりお土産屋さんをのぞきながら休憩タイムです。

伝承園入口の土産処でお土産をチョイス。

遠野かっぱクッキー
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・かっぱクッキー大(864円)
・かっぱクッキー小(432円)

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勤務先には遠野に旅行に行くと言ってきたので、お土産はやはりカッパ関係がよろしいかと。
河童のクッキーがたくさん積んであったので、お土産には軽くて、量も多いし、丁度良さそうなのでまとめて購入しました。
家族もそれぞれまとめ買いをしたようで、トランクの中はカッパのクッキーがいっぱいでした。
伝承園にかなり貢献してきたようです。

桑茶パウダー
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・桑茶パウダー60グラム(1080円)
先ほどの大量の蚕を思い出しましたが、健康に良さそうなので購入してみました。
桑茶の効果成分であるDNJは,糖質の吸収を自然に抑えると言われています。
「食前、または食中に飲むことをお勧めします。」と書かれていました。
伝承園の桑茶は長年にわたり園内で桑畑の手入れを続け、昔と変わらない方法で桑を丁寧に育て、遠野の大自然の空気と大地の恵みをその葉いっぱいに詰め込んだ風味豊かな桑茶だそうです。

カッパ直売所
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帰りに駐車場奥のカッパ直売所をのぞきました。
店の前のテーブル席にカッパさんが座っていました。
長閑ですね。
これで遠野のカッパ淵と伝承園はサヨナラです。

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ちょっと一服まったりしましょう。
かっぱクッキーでコーヒータイムです。

まだまだ続きます。(o^―^o)/
2018_08
15
(Wed)16:36

東北の旅 『猊鼻渓』    

夏休みは仕事がフルなので、暑さを気力で補いながら7月を乗り越え、8月もあっという間に半ばです。
あまりの暑さにエアコンは24時間つけっぱなし、おかげで7月の電気代は30,000円を超えました。
エアコンを付けたまま寝ていたせいか、エアコンの風で喉を傷め、咳がでて声がかすれてしまい、最悪の健康状態でしたが、5連休のお盆休みに突入したので、ぎりぎり持ちこたえた感じです。
12日、13日は二人の娘たちと実家に行って楽しく過ごしてきました。
お盆休み最後の今日は、ようやくパソコンに向かって東北旅行の続きを更新しています。


中尊寺を3時半に出て、猊鼻渓に向かいました。
猊鼻渓は一関市東山町にあり、中尊寺から車で30分ほどのところです。
猊鼻渓は、岩手県の北上川支流の砂鉄川沿いに、高さ50mを超える石灰岩の岸壁が、およそ2kmにわたって続く渓谷で、船頭が竿一本で巧みに操る『ひらた舟』で行く舟下りが名物になっています。
砂鉄川の浸食で形成された高さ50mもの絶壁は、国の史跡名勝天然記念物に指定され、日本百景のひとつに数えられています。

猊鼻渓に4時に到着しました。
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駐車場に車を停めて船着き場まで行くと、丁度舟が出るところでしたが、お客が少なかったため待っていてくれました。
本日は4時が最終だそうです。
先に二人連れの夫婦が乗っていました。
私達四人家族が乗って合計六人です。
これって貸し切り状態ですよね。
かなりラッキーです。
これから往復90分の舟遊びを楽しみます。

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船着き場から舟に乗り込みました。

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舟がゆっくり岸から離れていきます。

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上流に向かって舟が回り込んでいきます。
え~川をさかのぼるのですか?
流れも非常に緩やかです。

船頭の松岡さん
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船頭さんが竿を川底に突き刺して、川をさかのぼっていきます。
川底を覗き込みます。
思いのほか水深は浅いです。
大人の膝丈~股下ほどです。
もし落ちてもあわてないで下さい。
足が付くので大丈夫と船頭さんが話してくれました。

鏡明岩
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川霧
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雨上がりの為でしょうか、ところどころに霧がたちこめています。

藤岩
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藤の季節は上から下まで藤が垂れ下がって綺麗だそうです。

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気が付くと水面に何匹もの魚の群れが舟と並走していました。
魚ぎょぎょ!
この魚ハヤと言うそうです。
50円でこいの餌を買って与えることが出来ます。
それで舟に寄って付いてくるわけですね。

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凌雲岩
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毘沙門窟
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洞窟に毘沙門天が祀られています。
舟からお賽銭を投げて祈願します。
お賽銭箱に投げ入れるのは、かなり難しそうです。
見事入れば願いはかないそうですね。

あまよけの岩
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雨が降って来た時に岩陰で雨をしのいだとか、舟が丸々入るぐらい岩がせり出しています。

カモ
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川岸に何羽もいましたが、餌がもらえることを知っているので、カモも近寄ってきます。

古桃渓
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吐雲峰
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錦壁岩
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前の便の舟が来ます。
乗客は満員です。

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前の舟についてカモが泳いできました。

少婦岩
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モアイ像の横顔にも見えます。

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撮影スポット
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写真を撮るならここですよ。
と船頭さんが撮影スポットを教えてくれました。

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船着き場
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スタートから30分程川を遡ると折り返し地点の船着き場が見えてきました。
船着き場では舟を下りて20分程の休憩があります。

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三好ケ丘に上陸して川に沿って河原を上流に向かって歩いていきます。
少し歩くと正面に大きな岸壁が見えてきました。
木の橋を渡るとさらに大きな岸壁が迫ってきます。

大猊鼻岩
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天に向かってそびえたつ岸壁に度肝を抜かれます。
首が痛くなる程あんぐりと口を開けて見入ってしまいました。
しばらく眺めていると天と地の空間の感覚がなくなりそうです。
高さ124mの渓谷に圧倒されながら、ダイナミックな景観美にひたすら感動です。

獅子ヶ鼻
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岩壁の中程にある突起部は『獅子ケ鼻』と呼ばれ、猊鼻渓という名称の由来になっています。

仙帯岩
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潜龍潭
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大猊鼻岩の真下が砂鉄川の流れのよって侵食され、どのくらい深いか誰も知ったものがいない。
常に青々とした水が渦を巻き、龍門ノ滝を登った鯉が立身出世の機を達成した龍となり潜んでいる淵と言われているそうです。
確かに、岸壁の真下の淵は深い緑色をしていて不気味に見えました。

運試し
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岸壁の中央に穴が開いています。
穴に入れば願い事がかなうそうです。

運玉
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5個で100円です。

運玉10種
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「願」「縁」「財」「福」「恋」「愛」「寿」「絆」「運」「禄」
10種類の中から好きな運玉を五つ選んで、穴に向かって投げ入れます。
同じものでもすべて違うものでも自由です。

船頭さんいわく、有名な野球選手が奥様とお忍びでいらして運玉を投げられたそうですが、残念ながら運玉は一つも穴に入らなかったそうです。
そんな話をきいていると奇跡が起こりました。
主人が投げたものが見事に穴に入ったのです。
本人は大喜び。
ところがどの運玉が入ったのかわからないと言います。
神のみぞ知るですね。
主人は鼻高々で自慢をしたかったようですが、観客がいないので何故か落ち込んでいました。
私は言うまでもなく4つとも外したので、記念にお守りとして持ち帰りました。
玄関などに置いておくと良いそうです。

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再び大猊鼻岩に別れを告げて

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運試しをして楽しんだ後はそろそろ舟に乗る時間です。

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川霧がたちこめてきました。

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船頭さんが『げいび追分』を唄ってくれました。

げいび追分
 清き流れの砂鉄の川に
 舟を浮かべてさおさせば
 曇り勝なる心の空もネ
 晴らしてくれます獅子ヶ鼻
 探ね来て見よ岩手の里に
 世にも稀なる此の景色
 大船渡線に乗り換えしゃんせネ
 一関より遠からず
 
船頭さんの唄声がそそり立つ岩肌に響き渡り、川霧の中をゆっくり舟が進んでいきます。
旅情豊かでとても幻想的です。

ご夫婦でいらしていた奥様が鯉のえさを買われました。
平成6年に長寿で有名な双子の金さん銀さんが102歳のお誕生日をむかえ、猊鼻渓に訪れて金と銀の鯉を放流されたそうです。
その鯉が増えて、泳いでいるとか。
残念ながら金と銀の鯉にはお目にかかることが出来ませんでした。

鯉のえさに群がるカモたち
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カモは舟にピッタリ寄り添って泳ぎ、投げるえさを我先にとパクパクと食べつくしていました。
カモよりすごい川魚は水面より飛び出して餌をキャッチ。
あくまでも鯉の為の餌ですが、鯉の口にはなかなか入りそうにありません。
奥様の餌のおかげで、近くでカモの写真が撮れました。
人のふんどしで相撲を取ってすみません。
奥様餌をありがとうございました。

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トンビ
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トンビの鳴き声がしたので、空を見上げるとトンビが飛んでいました。
急いでカメラでパチリ。
空?トンビが飛んでいます。船頭さんの竿?
不思議な写真が撮れました。

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カモと遊んでいるうちに船着き場に到着です。
なかなか風流な舟下りでした。

東北の旅2日目に続きます。(o^―^o)