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2017_09
26
(Tue)08:03

9月の庭の花 『キンモクセイ・ダンギク他』

鉢植えのキンモクセイが少しずつ成長して幹も太くなり、今年は花芽がたくさんつきました。
玄関を開けると甘いいい香りが室内に溢れます。

キンモクセイ
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鉢植えにすると成長が遅くなると聞いていたので、毎年花芽が付くのを楽しみにしていましたが、念願の開花が見られてうれしいかぎりですね。
小さな小枝を挿し木した状態のものが、年月を経てこんなに見事に成長したので、感激はひとしおです。
しっかり我が子同様になっています。

ダンギク(段菊)クマツヅラ(シソ)科の多年草
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ダンギク満開!

ボタンクサギ(牡丹臭木)クマツヅラ科、クサギ属
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トレニア ツルウリクサ属(トレニア属)はアゼナ科の属の1つ。
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前年に栽培していた場所では、こぼれダネで発芽してふえます。
となりの庭には一面咲いていますが、どうもこぼれダネで増えたようです。
うちの庭に一株戴きました。
来年増えるかな。
かすかな期待を抱いて・・・・
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2017_09
23
(Sat)11:03

モザイクタイルミュージアム

空の雲が夏の入道雲から、うろこ雲やイワシ雲に変わり、澄み渡る青空は空が高く感じられます。
すっかり秋空ですね。

秋といえば芸術の秋でしょうか。
ということで、先日テレビで紹介されていたモザイクタイルミュージアムに行ってきました。
タイルの博物館です。

モザイクタイルミュージアムは岐阜県多治見市笠原町にあり、東海環状自動車道の土岐南多治見ICより約15分ほどです。
藤森照信氏が設計・デザインしたユニークな外観の建物が目印です。
岐阜県多治見市はやきものの町と言われ、中でも笠原町は『モザイクタイル』の生産量が全国一の町です。

モザイクタイルミュージアム
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なんだこれは?
初めに外見に驚かされます。
この建物は陶磁器の原料となる粘土の採土場をモデルにしているそうです。
これはかなり珍しい建物ですね。

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なだらかな芝の間の小路を降りていくと小さな入り口が見えてきました。

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近づいて壁を見ると茶碗のかけらが埋め込まれていました。
色とりどりの柄の茶碗が可愛らしく花の形に配置よく埋め込まれていて、壁一面を飾っています。
笠原町はもともと美濃焼茶碗の町だったそうです。
だから茶碗なんですね。

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人一人が通れるぐらいの小さなドアです。
不思議な世界観を感じますね。
とても温かみがあります。

ドアより中に入ると正面に受付けがあるので、入館料を払います。
初めに右奥の階段から4階を目指します。
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オブジェ
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階段の曲がり角突き当りにオブジェが飾ってありました。
足のように見えますがなんでしょうか。

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階段の壁も床も粘土土が塗ってあるように見えます。
この土のトンネルのような階段は、のぼり窯がモチーフになっているそうです。
階段の照明が薄暗くしてあるので、のぼり窯の雰囲気が出ています。
さらに上った先がまぶしいくらい明るいので天国に向かう階段みたいですね。

4階の階段の突き当りはガラス張りになっていて、丸く切り抜かれた天井から空がのぞいています。
道理で明るいわけですね。

左側に4階の入り口があり、扉を開くと壁や床一面が白いタイルで覆われ、まぶしいくらいの真っ白い開放的な空間が広がっていました。

4階は藤森氏がセレクトしたモザイクタイルなどの収集品70点が展示されています。
これらは笠原町や全国の銭湯・旅館などから集められたタイル製品だそうです。
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『モザイクタイル』とは一枚の表面積が50平方センチメートル以下のタイルのことをいうそうです。
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タイルのコイがのびのびと泳いでいて可愛らしいですね。
赤いコイがまわりの黒いコイのアクセントになっていて素敵です。
幼い頃、家の庭にある池のコイもこんな感じでした。
黒ばかりの中に2~3匹赤や赤と白のまだらがいて目立っていたのを思い出します。

このコイのタイルは浴槽の底に使用されていたそうです。
今は職人さんがいなくなって作れないとか・・・・残念ですね。
家のお風呂の浴槽の底にこんなコイが泳いでいたら、レトロで素敵でしょうね。

タイルのカーテン
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ミュージアムの誕生を記念して作られたそうです。

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モザイクタイルは建材として使用されてきましたが、建物が壊されるときにはタイル壁や床なども一緒に解体されます。
こんな素敵な絵が描かれたものや、技術のある職人さんたちが造った珍しいタイルも破棄してしまうのは惜しいですよね。
このような形で保存され未来に受け継がれていくことはとても大事なことだと思います。
お風呂もキッチンもトイレもシステムがはやりですが、タイルの温かみも残していけたらいいですね。

4階から3階に降りていきます。
3階はタイルの製造工程と歴史の展示室となっています。

山内逸三氏
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3階入り口で笠原のモザイクタイル製造の先駆者と言われる山内逸三さんがお出迎えしてくれます。
昭和のイケメンさんですね。

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タイル営業鞄
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この鞄にタイルのサンプルを詰めて全国各地に鉄道で営業にでかけました。
奥の小さいほうは女性用です。
25㎏ぐらいの重さに耐える丈夫な作りになっているそうです。

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タイルもサンプルといえど結構な重さになると思います。
タイルの販売の当時の苦労がうかがえますね。

静坐社の洗い場(吐水口)
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これはお決まりの口から水がでるやつでしょうか。
ゴージャスですね。

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灰皿・コースター
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タイルの色形が鮮やかで素敵ですね。

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戦前の茶碗製造は、戦中に工場が減り、戦後モザイクタイル製造へ転換しました。
陶磁器やアルミ製の器を土台にモザイクタイルを貼り、イギリスや香港へと輸出されていました。

タイルテーブル
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中央の穴に練炭を入れ、湯沸かしとして利用することが出来ました。
今でいうと中央にパラソルを立ててお庭に置いたらいい感じですね。
3時のティータイムが楽しめそうです。

金付モザイクタイル
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金付のモザイクタイル
金がところどころ黄金色に光っています。

貼り板
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木の枠にタイルが入れてあります。
貼り板にタイルを入れて、木の枠を振ると自然とタイルがはまるらしいです。
いろんな形のタイルや、色を組み合わせて詰め合わせてありました。
タイルデザインの見本ですね。

モザイクタイル色見本
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パラソル
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パピヨン
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可愛らしいタイルを好みで選んでみました。

ハンドプレス機
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製造機械
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当時使われていた製造機械です。
右奥のハンドプレス機で成形し、『ふね』と呼ばれる中央の容器の中で手作業で釉薬をかけます。
成形から釉薬がけ、焼成までの製造過程が解ります。

釉薬
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たくさんの色の釉薬がビンに詰められ並べられていました。
ビンが一列に並べられていて、グラデーションが可愛らしいですね。

2階に下ります。
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2階は産業振興のフロア
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最新のタイル情報がわかる現代のタイルが紹介されています。

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モザイクタイルミュージアムの模型
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スケール (Scale) 1/150
モザイクタイルミュージアムの全体がこんな感じです。
模型から全望が見られますが、やはりがつくづく変わった建物ですね。
モザイクタイルミュージアムを設計した建築家の藤森照信氏の設計の奇抜さに脱帽です。

1階に降りてきました。
1階は受付と、ミュージアムショップ、体験工房などがあります。
受付の前を通ってミュージアムショップへ

モザイクタイル車
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ミュージアムショップの横に置かれたモザイクタイル車が一際目立っていました。
一面にタイルが貼ってあります。
迫力満点。

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ミュージアムショップでは500円でタイル詰め放題などもあり、お土産にお勧めです。
家に帰ってから工作が楽しめそう。
地元タイルメーカーの商品やモザイクタイルミュージアムのオリジナル商品もいろいろあり、タイルを使ったアクセサリーや箸置きなど、素敵なタイル製品が販売されています。
奥の体験工房では小物にモザイクタイルを自由に貼って、オリジナル小物作りが出来ます。(500円)
また『貼り板』を使って、本格モザイクタイルも体験できます。
板の上に小さなタイルを並べて模様を作り、25mmタイルが縦横11個ずつ並ぶ貼り板でタイルシートを制作します。(800円)

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のんびり見学が出来て、秋の芸術鑑賞に満足の一日でした。


2017_09
13
(Wed)08:04

9月の庭の草花 『パンパグラス・ダンギク他』

2年ほど前の秋の日のこと、ずっとほしくて探していたパンパグラスの苗をホームセンターで見つけました。
植物園などで大きく育っているのを見て、家の庭で巨大になったらどうしようと随分悩みましたが、
店員さんが、
『鉢植えでも大丈夫ですよ。』
の一声で購入を決まました。
直径15㎝程の白いポットに入ったパンパグラスは、葉ばかりが細長く1メートルほどあり、持ち帰るとき長いひげのように袋からはみ出していました。
か細すぎて枯れてしまうのではないかと不安になるほどです。
大事に持ち帰り一年目はベランダで育てました。
茎がしっかり育ってきたので、昨年大きな植木鉢に植え替え庭に置きました。
今年になって葉が大きく育ってきたのはいいのですが、皮膚に葉が触ると切れそうで置く場所を転々と移動し、家の西側のガレージの隅に落ち着きました。
夏の間グングン伸びて待ちに待った立派な穂が出ました。

パンパグラス
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日が差すとキラキラと風になびいて綺麗です。

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隣下は大きなため池になっていて、この場所ならどれだけ大きくなっても大丈夫です。

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もう少し大きい鉢に植え替えないと窮屈そうですね。

ダンギク(段菊)クマツヅラ(シソ)科の多年草
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ブルーが綺麗です。

タマスダレ(玉簾) ヒガンバナ科 (クロンキスト体系ではユリ科)タマスダレ属の球根草。
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ムラサキシキブ(紫式部)シソ科の落葉低木。
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ヒガンバナ (彼岸花)ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草。
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11
(Mon)07:21

9月の庭の草花 『シュウメイギク・ハナトラノオ他』

秋晴れが気持ちいいですね。
日中の日差しはまだまだ強く、気を付けないと日焼けをしそうですが、ふく風は心地よく秋を感じさせます。
トンボの姿をよく見かけるようになりました。

シュウメイギク(秋明菊)キンポウゲ科。別名 キブネギク(貴船菊)。
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ハナトラノオ(花虎の尾)シソ科。別名カクトラノオ(角虎の尾)
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ラッキークローバー カタバミ科。オキザリス属。別名オキザリス・デッペイ、オキザリス・テトラフィラ。
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四葉のクロバーです。
5月に可愛らしいピンクの花を咲かせます。

先日、勝手口の網戸にヤモリが張り付いていました。
手で払いのけたのですが、落ちた先で姿が消えたので、どこに行ったのやらと思っていました。
三日後、居間でテレビを見ていると、床の上を何か白いものがテケテケと視界を横切って行きました。
ヤモリ?
ソファーをどけてみましたがいません。
随分探した後、吐き出し口の網戸の下に張り付いているのを発見しました。
捕まえて手にのせるとまだ子供なのかずんぐりむっくりとした体つきで、とかげのようにスマートではありません。
目がくるくるしていて大きくてかわいらしいです。
手と足は先端が吸盤のように丸くなっていました。

夜に窓や壁などに張り付いているヤモリは、ニホンヤモリと言われる種類だそうです。
ヤモリは夜行性で、家の戸袋などの隙間を住みかにしていて日が暮れる頃になると灯りに集まる虫などを狙ってごそごそと出てくるそうです。
昨年もガラス越しに写真を撮ったのですが、今年も夜になると台所の出窓や居間の窓に張り付いているのを何度か見かけました。

ニホンヤモリは家に住み着いて害虫などを食べてくれるので、その名前から「家守」や「屋守」として家を守ってくれる縁起の良い生き物とされています。
金運もUPしてくれる守り神とも言われ、特に白ヤモリは縁起が良いそうです。
というわけで、急いで逃がしてあげました。
おかげで、写真を撮り忘れました。

ヤモリ
無題 (544x353)
どうしても可愛らしさをお伝えしたかったので、絵を描きました。
こんな感じです。