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2017_05
29
(Mon)05:49

5月の庭の花『オオキンケイギク・ジャーマンアイリス他 』

オオキンケイギク(大金鶏菊) キク科の植物の一種。
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ドイツアヤメ アヤメ科 アヤメ属。別名ジャーマンアイリス。
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アヤメは種類も多く似た花がたくさんあるので、庭にある花が一体何であるのかすごく悩みます。
毎回これはアヤメ?、ハナショウブ?、カキツバタ?と頭を悩ませ、ネットで花の写真を探し調べています。
同じ疑問を持つ方も多く、違いを詳しく解説されているのを見て判断している次第です。

さてアヤメとしていたこの花はアヤメはアヤメでもドイツアヤメ、別名ジャーマンアイリスと言います。
アイリス?またまた似た花が出てきましたね。
もう頭の中は混乱状態です。
そこでおさらい。
まずは、アヤメ・ハナショウブ・カキツバタの見分け方

花の特徴・大きさ 
 アヤメ     花弁の根元に黄色の網目模様がある。(紫色が多く、白もある。)小輪
 カキツバタ   花弁の根元に白い細長の模様がある。(アヤメよりも濃い紫色の花。)中輪
 ハナショウブ  花弁の根元に黄色い細長の模様がある。(白、桃、紫、青、黄があり、絞りや覆輪などを含め約5,000種類)大輪

葉の形
 アヤメ     細長い葉 (葉脈は目立たない。)
 カキツバタ   幅広い葉
 ハナショウブ  葉に白い筋がある(くっきりと葉脈が見える。)

開花時期
 アヤメ     5月上旬、
 カキツバタ   5月中旬~下旬
 ハナショウブ  5月中旬から6月下旬 (咲く時期が長い)

生育地 
 アヤメ     陸上の乾燥地に生育。
 カキツバタ   水湿地に生育。
 ハナショウブ  陸から水辺の半乾燥~水湿地に生育。

背丈
 アヤメ     高さは30~60cm。
 カキツバタ   高さは50~70cm。
 ハナショウブ  高さは80~100cm。

こんなかんじで、庭にあるのはアヤメとわかったところで、ではアイリスとは・・・

アイリスは1本の茎を伸ばし、先端に4片ほどの花を咲かせます。
花色は紫、青、黄、オレンジ、白、ピンクなど様々で約200種がありす。
花びらの付け根にある目のような模様が特徴です。

アイリスの仲間にジャーマンアイリスがあります。
ジャーマンアイリスはアヤメ属の植物を交雑し、1800年代の初期にドイツ、フランスで品種改良されたものだそうです。
よって説明が長くなりましたが、結果ドイツアヤメ(ジャーマンアイリス)にいきつきました。

ハコネウツギ(箱根空木)スイカズラ科の植物のの一つ。 別名はベニウツギ。
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アジサイの葉に似ていたので、ウツギと思っていましたが、正確には箱根ウツギというそうで、アジサイ科ウツギ属の落葉低木のウツギとは違い、箱根ウツギはスイカズラ科の植物でした。

順に白から薄桃、桃色に色づいていくの不思議ですね。
花も小さくかわいらしいです。
今年はたくさん開花しました。

バラ ピンク
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バラ 絞り
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バラ 白
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今年は遅くまで寒かった影響で栄養を多く蓄えられ、バラの花つきが良いとテレビでバラ園の担当者が話していました。
確かに我が家でも例年より花が多く大輪を咲かせました。
いずれのバラも四季咲きなので開花後に伐り戻すと次に伸びる枝に花をつけて、次々と咲き長く楽しめます。
殺風景な車庫はバラの香りに包まれて今年はにぎやかになりました。

花の写真をたくさん撮っても花の名前を調べるのに時間がかかり、一苦労です。
今回ツツジとサツキに始まりおおいに勉強いたしました。
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2017_05
23
(Tue)07:56

5月庭の花『シャクヤク・ルピナス他』

シャクヤク(芍薬)ボタン科の多年草。
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ルピナス マメ科ルピナス属。
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赤に続いて黄色が咲きました。
肥料不足かやはりなよなよして先端が曲がっています。

チェリーセージ シソ科アキギリ属の多年草または常緑低木。和名はヤクヨウサルビア。
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チョウジソウ リンドウ目キョウチクトウ科に分類される多年生草本植物。
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オダマキ(苧環)オダマキ属は、キンポウゲ科の属の一つ。別名 アキレギア、アクイレギア。
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モチツツジ
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ガク片にある毛がネバネバします。

アヤメ(菖蒲)白 アヤメ科アヤメ属の多年草。
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アヤメ(菖蒲)紫 
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コマツナギ マメ科の被子植物。草本状の小型の低木。
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庭の端の側溝のきわから毎年まるい葉が付いた枝が伸びているので、ハサミで切り落としていましたが、今年は知らない間に伸びていて、気がつくとピンクの可愛らしい花が咲いていました。
どことなく萩の花に似ています。
花が咲くとは知らずに切ってしまっていたので、来年はそのままにして育てようと思います。

ハコネウツギ(箱根空木)スイカズラ科の植物のの一つ。 別名はベニウツギ。
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今年は花芽がたくさんついて白い花が咲き始めました。
しばらくすると桃色に色づいてきます。

クワズイモ   サトイモ科クワズイモ属の常緑性多年草。別名アロカシア・オドラ。
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冬の間に古い葉は茶色くなり、切り取ってしまったので芋だけで寂しそうでしたが、4月頃から葉が伸び始め、綺麗な緑の葉が大きく開きました。
相変わらず水をやった後は、葉から水が垂れるので、ベランダに置いています。
2017_05
09
(Tue)08:34

5月の庭の花『ルピナス・ミヤコワスレ他』

ルピナスが以前道の駅でゴージャスに咲いていたので購入し、4月に庭に植え替えました。
花も終わり葉だけになっていましたが、2度目の花が咲きました。
最初の花と比べると、少し貧弱です。

ルピナス マメ科ルピナス属。
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サクラソウ(桜草)サクラソウ科サクラソウ属の多年草。
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ミヤコワスレ(都忘れ)キク科ミヤマヨメナ属の植物。別名 野春菊(ノシュンギク)、東菊(アズマギク)。
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オダマキ(苧環)オダマキ属は、キンポウゲ科の属の一つ。別名 アキレギア、アクイレギア。
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久留米ツツジ 常夏 咲き分け。 ツツジ科ツツジ属の常緑低木。別名キリシマツツジ。
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久留米ツツジの常夏は絞り、白・絞り・ピンクと三色に咲きわける品種です。
株の状態や環境によって白が多かったりとばらつきがでるそうです。
種類が解らず色々調べた結果、ネットの画像より久留米ツツジではないかと自己判断しました。
過去に赤や白が混ざって咲いたこともありました。
今年は絞り一色ですね。

ところでサツキとツツジの違いがいまだよくわかりません。
名前から想像して5月に咲くからサツキだから、サツキの方が花が大きく、ツツジは小型だと思っていましたがどうも逆らしいです。

開花期
 ツツジ  4月中旬~5月上旬
 サツキ  5月中旬~6月中旬
   ※早く咲くほうがツツジですね。

花の大きさ
 ツツジ  5~7㎝
 サツキ  2~3㎝
   ※花が大きいほうがツツジです。

オシベの数
 ツツジ  5本~10本
 サツキ  ほぼ5本
   ※おしべが多いのがツツジです。

新芽の出方
 ツツジ  花後に新芽が伸びる。
 サツキ  開花期にすでに新芽が出ている。
   ※ツツジは確かに花後 新芽が良く伸びますね。
    伸びた新芽を秋ごろまで切っていると翌年花が咲かない失敗をよくします。

花の咲き方
 ツツジ  同時期に咲く。
 サツキ  1週間ほどの間で順次に開花していく。
   
結果 とにかく花が大きいほうがツツジでいいでしょう。
よって庭にあるのはサツキではなくツツジでした。たぶん・・・・

スズラン(鈴蘭) スズラン亜科スズラン属に属する多年草。別名 君影草(きみかげそう)、谷間の姫百合(たにまのひめゆり) 。
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ヒラドツツジ  ツツジ科
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ブルーベリー  ツツジ科スノキ属シアノコカス節に分類される北アメリカ原産の落葉低木果樹。
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パンジーとビオラの寄せ植え
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パンジー スミレ科スミレ属。
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ビオラ スミレ科スミレ属。パンジーの小輪多花性種。
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枯れかけていたパンジーとビオラをいただきました。
植え替えて花殻を取り、水をたっぷりあげて様子を見ると見事復活しました。
まだまだ咲き続けます。

シャガ(射干 ) アヤメ科アヤメ属の多年草。
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ハボタン(葉牡丹)アブラナ科アブラナ属の多年草。
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昨年、正月用に寄せ植えした葉ボタンの茎が伸びて黄色い花が咲きました。
2017_05
06
(Sat)09:42

内藤記念くすり博物館

ゴールデンウィーク最後の日曜日、買い物ついでに穴場の博物館を探しに出かけました。

内藤記念くすり博物館は、岐阜県各務原市川島竹早町にあり、岐阜各務原ICか 一宮木曽川ICから車で15分のところです。
エーザイ川島工園の一角にあり、薬医学に関する総合資料館です。

内藤記念くすり博物館
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一見、山小屋ホテル風の建物で、素敵ですね。

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とても綺麗な建物です。

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入場無料というのが大変うれしいです。

常設展示では、生薬の見本や昔の製薬道具など幅広い資料が展示されています。
また健康にまつわる信仰から近代の医療まで医薬の歴史をたどっていくことが出来ます。

【くすりを商う】
枇杷葉湯売り
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定斎売り
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富山の薬売り
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これは馴染みが深いです。
富山の薬屋さんといって、小さい時に家に来ていました。
来るたびに紙風船をもらって遊んだ記憶があります。
紙風船を膨らますときに口元に持っていくと、紙風船から薬のにおいがしたのを覚えています。

越後の毒消し売り
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明治時代の薬屋
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【くすりを作る】
押し出し式製丸器
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富山藩主製薬場を視察 江戸時代
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富山藩藩主、前田正甫公は売薬を顧客の家にあらかじめ配置し、翌年使用した薬の代金を集める商法を推進した。

現代の置き薬ですね。
我が家も祖母が奈良の薬屋さんにお世話になってます。
プラスチックの2段の薬ケースの中を一年に一度訪問して確認し、減った分を補充、使った薬分のみ集金していきます。

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掛看板 『仁丹』
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【蘭方医学の伝来】
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解体新書
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江馬蘭斎の蒸気風呂
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大垣の蘭方医、江馬蘭斎がオランダの医学書をヒントに考案した蒸気風呂です。
釜に水を満たし薬草を入れ、火を焚き、樽に薬草のエッセンスを含んだ蒸気をこもらせて蒸気浴をするという仕組みです。
中に入れる薬草は川芎などを用い、昭和の中期まで、リュウマチや神経痛、皮膚病の治療に使用されました。

薬草のサウナみたいですね。
効果がありそうです。

【体験参加コーナー】
2階には体験コーナーがあり、身長・体重・血圧・握力・敏捷性・骨密度などを簡単に計測する事が出来ます。
敏捷性は機械の上に立ち、ランプが光った瞬間にジャンプします。
(ランプが光ってから、自分がジャンプするまでの時間が短いほど良い。)
骨密度はかかとを機会に乗せるとくるぶしにこつんと刺激が与えられます。

またテーブル上のメニューを見ながら朝食・昼食・間食・夕食の食事のメニューを選んで用紙に書き込みます。
昨日の食事を思い出して記入してみました。

先ほどの計測データーも同様に用紙に書き込みます。

一角おじさん
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計測データ・カロリー計算の用紙を一角おじさんコンピューターに差し込みます。

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メニューを選んで診断結果を待ちます。
わりと詳しく書かれた結果がプリントアウトされて持ち帰ることが出来ます。

じっくり取り組むとなかなか面白いです。
空いていたのでほぼ貸し切り状態で楽しめました。

脳年齢を計算する物もあってチャレンジしてみました。
画面に出たばらばらにちりばめられた数字を順にタッチしていきます。
次に平仮名と数字を順に交互にタッチします。
これもプリントアウト出来ました。
有効活用度(能力の活用度)・脳の元気度(どれだけ疲れにくいか)・すばやさ(実年齢に比する情報処理能力)などの測定結果がでます。
実年齢より8才若くて安心しました。

尾張藩御典医の駕籠
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【彩る】
合わせ鏡・お歯黒道具・御紅
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鏡箱・京紅
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九曜紋蒔絵鏡台
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【くすり入れ】
お薬箪笥・婚礼用薬箱
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漢方医の薬箱
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薬さじ
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往診用百味箪笥
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韓国の百味箪笥
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百味箪笥 江戸時代
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百味箪笥とは
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日本の時代劇や韓ドラでも見かけたことがありますね。

【はかる】
御香具秤
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香料となる沈香・白檀・伽羅などをはかったさお秤。
宮中もしくは大奥などへの献上品と見られ、錘が菊の形をしている。

内藤記念くすり博物館を出ると玄関前に広がる薬用植物園。
右奥には薬木園がありました。

薬用植物園
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薬木園
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ニュートンのリンゴの木
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リンゴの木から実が落ちるのを見て『万有引力の法則』を発見したと言われているあのアイザック・ニュートンの生家の庭にあった由緒あるりんごの接ぎ木苗が、英国ゴードン・サザランド卿から当時の日本学士院長柴田雄次博士に贈られ、東京大学理学部付属植物園に植栽されているそうです。
このニュートンのリンゴの木はそこから分譲された枝を台木に接木したものです。

説明はさておき、なぜかポツンと目立っていたニュートンさんに気を取られ、その肝心のニュートンのリンゴの木を撮り忘れました。
8才も若かった脳年齢ですが・・・・頑張れ!

少し散策をしてから帰りました。

健康のための体験コナーはなかなか良かったです。
自分の体の健康も見直せました。
2017_05
04
(Thu)09:02

ゴールデンウィークは新緑を求めて

ゴールデンウィークの後半、人ごみを避けて新緑の中をドライブです。
山また山、ひたすら山道を走ります。
おかげで混雑や渋滞とは無縁でした。

気の向くままに眺めの良いところで休憩と写真タイム。

国道418号を長野県飯田市にある遠山郷方面に向かって走っていると、天竜川の支流になる遠山川に架かる吊り橋を発見しました。
この吊り橋は『清水橋』といい天龍村にあります。

清水橋
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歩行者専用の人道橋
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天龍村長

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新緑の木々と緑色のつり橋と深緑の遠山川の水が見事にマッチしてオール緑の世界です。
細長く伸びた吊り橋が、不思議と渡ってみたいという好奇心をくすぐります。

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せっかくだから渡ってみようじゃありませんか!
足下を見ると透けて下が丸見えで恐怖が増します。
エキスパンドメタルというもので橋の床部分が出来ています。
前方だけを見て歩き始めましたが、歩くたびに橋が揺れ始めました。
見なければいいのについ下を覗き込んだのでもう前に進めません。
半分も行かないうちに方向転換して戻ってきました。
かなり勇気がいります。

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清水橋
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吊り橋のそばに大きな橋があり、ここも清水橋といいます。
橋の先には清水トンネル入り口が見えます。

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国道418号にある清水橋からみた吊り橋です。
かなりの長さがありますよね。
橋の中央はかなり揺れそうです。

ブッポウソウ(仏法僧)という鳥をカメラに撮っている方がみえました。
清水橋の橋の下でカメラを構えていらしたので何を撮っているのか尋ねたところブッポウソウという鳥だそうです。
カメラに撮った貴重な映像を見せていただきました。

ブッポウソウ(仏法僧)は近年では全国的に減少していて、環境省のレッドデータブックでは絶滅危惧種に指定されているそうです。
長野県天龍村では巣箱による保護をしているそうで、清水橋にも地元の中学生の手作りの巣箱が取り付けてありました。


清水橋から国道418号を飯田市方面に向けて15分程走ると道の駅遠山郷が見えてきます。
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遠山郷は、長野県飯田市の南部、静岡県との県境に位置する南信濃・上村地方の山深い谷の中の山村です。
山と渓谷に囲まれた秘境として、神々が舞い降りる不思議の谷と言われています。

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道の駅遠山郷は遠山郷・和田宿の遠山川沿いにあり、『かぐらの湯』という温泉保養施設もあります。

道の駅遠山郷
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遠山の霜月祭
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玄関前にはかぐらの湯のシンボル、水の王が湯立てをする大きな像がたち、遠山温泉がそこからも湧き出ています。

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国の重要無形民俗文化財に指定されている遠山の霜月祭りは、上村・南信濃の各神社で湯立神楽が奉納されます。

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社殿の中央に設えた釜の上には神座が飾られ、湯を煮えたぎらせて神々に捧げます。

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祭りのクライマックスを迎えると天狗などの面が登場し、煮えたぎる湯を素手ではねかけます。
ふりかけられた禊ぎの湯によって、一年の邪悪を払い新しい魂をもらい新たな年を迎えるそうです。

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ブッポウソウについての注意!
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飯田市南信濃まちづくり委員会・遠山中学校でもブッポウソウの保護活動が行われています。

南アルプスジオパーク・エコパーク
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上の案内板からもわかるように、まさに山の奥の谷あいの村ですね。


道の駅 国盗りは浜松市天竜区水窪町奥領家にあり、国道152号線沿いを走っていると大きな水車が見えてきます。

道の駅 『国盗り』の名前は綱引き合戦からつけられたそうです。

隣村である長野県南信濃村の『信州軍』と水窪町の『遠州軍』が1チーム10人による綱引き3本勝負でその年の県境を決めるのが『峠の国盗り綱引き合戦』です。
勝った方が相手側に1年間1m領土を広げることができます。
1987年から始まった『峠の国盗り綱引き合戦』は人気を集め全国的にも有名になったイベントで、 テレビでも放送されていたのを見た記憶があります。

道の駅 国盗り
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水車
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道路沿いにあり道の駅 国盗りの目印になっています。

井伊直虎ゆかりの地
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えっそうなのですか?

登山道案内板
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高根城址
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案内板を見ていて、NHKの大河ドラマ 井伊直虎の高根城址を発見しました。
ロケ地でもあります。
是非行ってみたい。

とりあえず山城を攻めるにはまずは腹ごしらえをと思いましたが、食堂の開店時間が11時だったので、開店時間まで近隣を散策しました。

道の駅 国盗りより駐車場の横を通って道路沿いを橋まで歩き対岸の水窪駅を目指します。
橋を渡り高台にある水窪駅に向かって坂を上ります。

水辺の小路
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散策路がありそうですね。

駅前駐車場からの眺め。
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吊り橋が見えます。

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駅前駐車場脇の階段を川岸に向かって降りていくと散策路が川沿いにありました。

みさくぼ塩の道
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塩の道とは海岸部から内陸の山間部へと、暮らしに欠かせない塩が運ばれた道のことです。
浜松市天竜区には全国にある塩の道の中でも最も古く長い塩の道が通っています。
太平洋に面した相良を起点に掛川から森・春野を経て水窪の青崩峠を越え、信州の塩尻まで続いています。

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吊り橋
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注意書きの看板を横目に吊り橋リベンジです。
本日2度目のつり橋です。

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あきらかに安定していて今度は余裕で渡れました。

食堂に戻って昼食に国盗り御膳(1000円)を食べました。
鹿肉コロッケ、天ぷら、そばをセットにしたお得なセットメニューの国盗り御膳です。
冷ややっこ、漬物、デザートもついてます。
とくに鹿肉コロッケ美味しかったです。

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食堂内に貼ってあったポスター他。
パンフレットもありました。

食事を済ませたところで高根城祉に向かいます。
国道152号線、水窪橋から県道289号線へ、水窪中学校南側の川を渡り右折。

高根城公園案内板
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高根城の歴史と構造
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高根城は遠州と信濃を結ぶ秋葉街道を見下ろす山城で、標高420m・比高150mの通称三角山の山頂部を中心に築かれています。
南北朝時代、後醍醐天皇の孫伊良親王を守るためにこの地の豪族である奥山金吾正定則が応永21年(1414)に築いたといわれています。
戦国時代、この地域に権力を及ぼしていた今川義元が桶狭間の戦いによって倒れ三河の徳川家康、甲斐の武田信玄の力が及ぶことになり、永禄12年(1569年)高根城主民部少輔貞益の時、信州遠山郷の遠山土佐守に攻められ落城しました。
高根城落城後、武田軍の拠点として大改修が行われたと考えられています。

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本曲輪(ほんくるわ)部分に井楼櫓(せいろうやぐら)、主殿、城門、などが復元されています。
全国でもめずらしい戦国山城の威容を漂わせています。

高根城公園 駐車場入り口
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駐車場
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稲荷神社の赤い鳥居
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駐車場入口反対側にお稲荷様の赤い鳥居がありました。
キツネが可愛い。

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舗装道路の登り坂を上っていくと民家や畑があります。

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畑のと倉庫の間にある木造の階段を登ります。

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このような登りの階段が続きます。

高根城公園案内図
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案内板の前で休憩。

高根城祉200M
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これに騙されました。
あと200メートル。
この200メートルを甘く見ました。
上りです。
山城ですよね。

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こ~んな石段が登っても登ってもくねくねと続きます。

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展望台?これにも騙されました。
ここからまたひたすら登ります。
息切れと足のだるさが限界に近づいた時ようやく見えてきました。

土塀と井楼櫓
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展望台
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水窪の市街を一望できます。

大手門
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本曲輪の構造
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倉庫(礎石建物)
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大手門内側

土塀
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土塀には鉄砲や矢を放つための四角い狭間があります。

主殿
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側面

掘立柱の門
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門の中に井楼櫓が見えます。

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振り替えって

井楼櫓
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この建物は永禄末年頃から天正4年の間に武田信玄・勝頼によってたてられた物見をするための櫓です。
建物規模は二間×二間の正方形で、柱穴は径60㎝・深さ50㎝と非常に大きな柱を使用していました。

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主殿
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主殿に稲荷神社がありました。
これは江戸時代に奥山氏を祀る神社として建てられたそうです。
駐車場前にあったお稲荷様の赤い鳥居に納得です。

高根城主奥山氏4代の名が刻まれた霊碑
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奥山金吾正定則・奥山大膳亮良茂・奥山能登守定之・奥山民部少輔貞益。
この4人が4代にわたる高根城主です。

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搦手門
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搦手門から出て二の曲輪、三の曲輪に移動します。

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ロケ現場となったのはこのあたりでしょうか?
幼少期のおとわ・亀之丞・鶴丸のシーンが蘇ります。

本曲輪 下の段 虎口
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二の曲輪
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左上梯子を上ると二の曲輪

堀切と土橋
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三の曲輪
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周りを撮るのをなぜか忘れました。

二重の堀切
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ここでUターンして来た道を戻りました。


布滝は静岡県浜松市天竜区水窪町山住にあり、水窪河内川支流で県道389号線沿いにあります。
JR水窪駅・向市場駅から車で山住神社方面へ約10分程のところです。
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道路から見えるのですが、普段から水量が少ないため、滝というにはたおやかです。
名前の通り 流れ落ちる水が薄布のように舞い流れ落ちることから布滝と呼ばれています。
どこに水が落ちているのでしょうか?
目を凝らしてあたりを見回すとかすかに細く水が落ちていました。
落差40メートル。華麗な姿が魅力だと言われていますが、本日は水量が少なすぎてこんな感じです。

布滝(古)遂道
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滝のある河内川の谷間は、『切通狭』と呼ばれる峡谷があり、切り立った岩肌が連続していて、春にはヤシオツツジ、秋には紅葉が綺麗だそうです。

山住古道
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山住神社は水窪駅から東へ5Kmほど登った、山住山の山頂にあります。
標高1107メートル地点にあり、水窪方面を一望できる絶好のポイントです。
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布滝より山道をぐるぐるのぼってくると山住峠に着きます。
大きなカモシカの案内板が出迎えてくれます。
カモシカの案内板左奥から水窪が見渡せます。

山住峠から写真後ろに伸びる道路右手に山住神社鳥居がみえます。
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山住神社は、709年(和銅2年)に 伊予国越智郡大山祇社(愛媛県今治市)より分霊、祭られたもので、山住大権現と称号されました。
1872年(明治5年)に浜松県より県社に指定され、山住神社と改称しました。

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1649年(慶安2年)8月17日、徳川幕府より累世御朱印を拝領しています。
そのため山住神社の神紋は葵の紋です。
葵の紋が刻まれているのが見えますね。

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狛犬というよりは山犬みたいですね。

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古多麻石
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徳川家康が武田勢に追われ山住に逃げ込んだ時、山全体にウォーウォーという山犬(狼)の大きな鳴き声が共鳴し、武田勢を退散させたと伝えられています。
以来、徳川家康の崇敬を受けたと言われ、山住神社の宝物の中には徳川家康が奉納した剣もあるそうです。
神札には、山犬様が描かれている山犬信仰の神社です。

手水舎
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手水の作法
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手水の作法が絵入りで解りやすく説明されていたので紹介します。
恥ずかしながらいつも適当にしてましたので、今更ですが確認の為。

一、まずひしゃくで左手に水をかけます。
二、つぎに右手に水をかけます。
三、左手に水をためて口にふくんですすぎます。
   水を出すときは手でかくしてね。
四、口を付けた左手をもう一度洗います。
五、最後に残った水で、自分の持ったひしゃくのえを洗います。

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境内の樹齢1300余年の杉の巨木(樹高40mと41m)が見もので、静岡県指定天然記念物に指定されています。

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山住神社の二本スギ
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山住神社
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東栄温泉は北設楽郡東栄町大字下田字花田にあり、三遠南信自動車道鳳来峡ICから車で20分ほどです。
国道151号北上、 国道473号を浜松方面へ向かう途中にあります。
休憩に立ち寄りました。

東栄温泉
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榊鬼
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天地龍
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蔦の渕展望台案内板
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奧三河のナイアガラ
これは是非行ってみましょう。
矢印に従って売店と温泉施設建物の間を通り行き当たりを左に曲がると、温泉施設建物の裏側に川の沿った散策路がありました。

蔦の渕
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確かにナイアガラのように見えますね。

蔦の渕の龍神伝説
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幸せの鐘がテラスに設置されていて皆様鳴らして、龍神様にお祈りしていました。
蔦の淵の底は竜宮まで続いているそうです。

木彫りの龍
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展望台のテラスに置いてあります。

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滝の上は水深が浅く、川底の岩がまるで龍のうろこのように見える場所がありました。

山道を走り、道の駅をめぐり、行き当たりばったりのドライブでしたがなかなか有意義でした。
2017_05
02
(Tue)17:57

5月の庭の花『藤』

木々の新芽がグングン伸びて新緑が綺麗な5月に入りました。
天候も日中は汗ばむほどの天気の良い日が続いています。
衣服も活動していると半袖でも十分過ごせそうな陽気ですね。

玄関わきにある藤が咲き始めました。

フジ(藤)マメ科フジ属 つる性落葉木本。
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5月2日 まだ半分以上蕾です。

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5月4日 二日間でかなり蕾が開いてきました。

今年の開花はゴールデンウィーク中です。
秋に木の枝をかなり短く剪定したので昨年より花が少ないです。
藤棚を作らず鉢植えのままでなるべく小さく育てたいので枝ぶりを見て只今思案中。
現在1メートル50センチほどです。